やらせ感はバリバリですが、実に臨場感溢れる生々しい「盗撮風・ぱんちら動画」が目白押し。ローアングル＆接写が見所のアダルトレーベル「トラッドハウス」

極悪非道鬼畜アダルトメーカー"暗黒" 似たようなアダルト動画が蔓延っている中でも、このレーベルが創り出すエロの世界は一味違います。日本国内向けの動画なので当然モザイクあり、それに一見すると素人女性に見える彼女たちにしても実はプロのAV女優。しかも動画の内容自体はただの「昏睡強姦動画」で巷ではよくあるパターン。でも、そうはいってもです。暗黒が生み出したエロ動画の数々は、充分に観る価値があるんです。これは見逃す手はない。 ハード・アダルトユーザーでも、おそらく食らいつく”暗黒レーベル”が生み出す作品。 今やインターネット上には膨大な数のアダルト動画があります。その星の数ほどある動画の中には、作品が発売されたと同時に疾風怒涛の如く勢いで売れまくる作品があったりします。そのような動画はいったいどのような内容なのか――アダルトビデオの世界といえども、それは奥が深いので一概いえるものではありません。より生々しく、どこまでもリアルに、さらには果てしなくエロく……。 いや、それだけでは足りないのかも知れませんね。いうまでもなくアダルト業界の歴史は古いし、インターネットが完全に普及した今日までに世に送り出されたエロ動画など、それは途方もないほどの数に膨れ上がっているはず。 パソコンの前に座ってキーボードに手を置き、ちょっと数回キーを弾いただけですぐにでもエロコンテンツが拝める現代。それゆえにアダルトユーザーの目は相当に肥えているはずです。１８歳の若き青年から５０代、あるいは６０代の男性までとスケベコンテンツを探しまくっている方は多いかと思います。 そんなあなたも、その中の一人でしょうね。 もちろん、この私もそんな一人。 過当競争の激しいアダルト産業の中に、殴り込みでもかけるかのように参入してきたアダルトメーカー『暗黒』。その実態こそ人知れぬものがありますが、明確にいえることが一つあります。”暗黒”というどこか意味深なレーベル名を引っさげている彼らは、世のアダルトユーザーの心を捉えることに成功しています。サイバー空間におけるアダルト市場では、さほど表立っているようには見えませんが、売り出している作品はほぼすべてが売れています。明らかに。 実際に動画を観てみればすぐにでもわかります。映像から感じ取れる独特な雰囲気、それに息を呑むような臨場感が。暗黒というアダルトメーカーは最近出てきたので、その名称をここで初めて知ることになった方も多いかと思います。２０２２年０６月２４日に最初の作品「（仮）暗黒００４さん」という、ちょっとよくわからないタイトルの動画を発売したこのレーベル「暗黒」。一番目の作品自体は、出演している女優にしても太めですし、さほど目新しさは感じないものでした。ですが、その後は飛ぶ鳥落とす勢いで次々と動画作品を世に送り出しており、今やその作品数は４８タイトルにも及んでいます（２０２３年０３月２６日現在） それらの動画に共通していえることは、まさに「昏睡レ○プ物である」ということで、基本的にはどの作品も同じような設定です。作品ごとに一人のターゲット（狙いを付けた女）に絞り込み、冒頭の尾行しているシーンから見どころ満載の「強姦シーン」まで”生唾ゴクリ”の展開。 映像がスタートすると、これまたほとんどの作品が「尾行シーン」が映し出されます。無論、カメラレンズが捉えているのは”本日の獲物”となるうら若き女性です。 AV女優に関してあまり詳しくはない方であれば、ここで画面に映っている女性が名も知られていないAV女優だと思うかも知れません。もしくは、ほとんど素人同然の、最近デビューしたばかりの子なのではないか、と。そうであればいいですが、残念ながらどの女性もれっきとしたAV女優です。そこそこ名が知れた程度の人気薄の女優もいれば、結構知名度がある女優もいます。 強行に及んだ犯人目線で映像は進んでいきます。 －－ 全作品は