再会(3)/ M23ちゃん
主演女優・渚みつき(別名・池田亜香里)
配信サイト・DUGA
メーカー・蜃気楼
発売日・2022年04月15日
プレイワード・イラマチオ、顔射、中出し、正常位、騎乗位、後背位、電マ
一般的なアダルト動画のパケ写とは異なり、動画詳細ページに掲載されているそのジャケットにはそこまで極端なキャッチコピーもなければ、特に販売元やレーベル名なども記載されているわけではない。ただ現在というワードを元にして、あとはトラウマ、風呂場全裸飼育、種付け、とあるだけ。(よく見ると、#23と記されているのがわかる。実はこれ、主演女優に割り振られた番号で、レーベル・蜃気楼から販売されている他の作品においても、渚みつきには23という番号がつけられている)
とにもかくにも、私はこのジャケット自体が、どこか一見、他の動画とは一味違う雰囲気を醸し出しているような気がしてなりませんでした。
見かけによらず、キックボクシングが趣味という渚みつき。彼女はことのほか演技が上手い。

この作品『再会(3)M23ちゃん』は、FANZAにて月間人気ランキング51位に食い込む、超人気AV
今現在、この『再会シリーズ』は7作品あります。そのいずれも女子校生の日常におけるワンショットがジャケットに掲載されているだけで、基本的にはエロ・ユーザーの性欲をそそるような要素は基本的にはありません。けれども、なんとなく気になる。というか、なにかを感じさせるものがある。
私はDUGAにてこの作品ページを発見しましたが、サイト内を巡回している際、この作品のサムネイル画像を目に留めるなり、そのように感じたものです。
動画作品詳細ページを開いてみるとやはり、私が感じていたとおりこのシリーズは大変人気があり、またエロユーザーからも熱い支持を得ているようです。(参考までにこの作品は、FANZAはもちろんDUGAでも、また他のいくつかの有料アダルトメディアでも販売されています)
たとえばその中でもDUGAですが。
基本的にDUGAはマニア向けのアダルトサイトであってごく一般的な「女子校生物」や「美少女物」の動画はそっぽを向かれる傾向にあります。一見、この「再会シリーズ」も然りであくまでも表面的な話ですが、動画構成、その骨組み自体は「他人の家に侵入した男が嫌がる女性を犯す」といった、いわゆる「強姦物」であり、プレイ内容そのものにはそこまで独自性があるわけではありません。
とはいえ、このシリーズ自体が人気を集めている理由は別にあって、それはもっと深く踏み込んだ「内容」、つまりは「渚みつき」が犯されてしまうまでのリアル感満載のプロセスであり、またそれと並行して実に上手く演出されている臨場感です。
優れた演出もさることながら、カメラアングルにしても絶妙。強姦シーンだけではなく、渚みづきの若々しい肉体、特に「お尻、太股」などが満足いく程度に拝める。そしてアナルも。(ワンシーンだけですが、強姦魔がベッドの上でみつきちゃんを犯してるとき、桃尻を鷲づかみにして「ぐい」と肛門を開いて見せてくれている箇所があります。アナル好きの方は注目)
さらにいえば出演しているAV女優「渚みつき」が、案外と演技力があるということ。しゃべり方も「ごくふつうの、今風の女の子」といった感じで、他のAVによくあるような棒読みではないです。偽のガス業者である男とやり取りしているときでも、彼女は動画を観ているこちらに違和感を抱かせないほどに悲劇の役柄を演じきっている。渚みつき、あっぱれ。
渚みつきは超絶に可愛い娘だし、シリーズ他の作品にしてもすべてはないですが、すこぶる絶品な女の子が出演していますので、合わせてそちらのほうも確認してみることをおすすめします。いや、ほんとに。
この作品の魅力の一つとして、「強姦シーン」もそうですが、そこに至るまでの間に、映像をとおして「渚みつき」の体の一部分をじっくりと拝める、という点がまずあげられます。
私もそうですが、おそらくあなた自身も、コンビニエンスストアやデパートの中、あるいは地下鉄のホームなどで「女子校生の、短いスカートの裾の下からむき出しになった太股」を見て、思わず股間をもっこりとさせたことがあるはずです。
そんなとき、あなたは自宅へと帰り着いたあと、名も知らぬその女子校生のことを思いながら自慰行為にふけっていたのかも知れません。もちろん、それは結構ですし、なにを隠そうこの私も同じです。ここで一つ提案。偶然見かけた女子校生を思い出しながら空想に思いを馳せるのもいいですけど、この作品のようにそれらをいちいち頭に思い描かなくとも「映像」としてしっかりとその部分を見せてくれる動画作品を鑑賞してみてはいかかでしょうか?(実際、サンプル動画にもあるようにしっぱならから『渚みつきちゃん』の美味しそうな生脚が画面にちらちら映ります。この「ちらちら」がまた興奮を誘うのですよ。
そして動画のメインとなる「強姦映像」。これがまた、やけに生々しくリアル。
他に星の数ほど存在するエロ動画とくらべてみてもやはりなんか違います。具体的にどこがどう違うのか、ともし誰かに問われたら、私は一瞬、返答に窮してしまうかも知れない。というのも、やっていること自体はノーマルAVとさほど違いは無く、それはなんの創意工夫もされていない強姦シーンが映し出されているだけだからです。
しかし先述したようにそれはあくまでも基本的な話。繰り返しになりますが、この作品は動画の出だしから、嫌がる女に襲い掛かる瞬間、さらには最後の顔射の場面まで、終始一貫して一種独特な雰囲気に包まれている。BGMは一切なし。ガス業者を装っている男優にしても強姦している最中はひたすら無言で、脅し文句一つ吐かない。
そのせいなのか、どうなのか。あくまでも作り物である、ということはわかっていながらも股間が熱くなってしまってどうしようもない、というのが正直なところ。
いま、家にはわたし独りしかいません。
ドアチャイムの音を聞いたみつきは、変装した男を前にしたそう答えた。このことがまさに仇となる。
私個人的に好きなのは動画序盤、その十分くらいです。ガスの点検をするフリをしたあくどい男が強姦しているシーンではなく、あくまでも序盤、それも冒頭。
おかしなことを言うようですが、そうなのだから仕方がない。
なぜ、そのように思うのかというと、それは冒頭における彼女「渚みつき」が演じるなにげない行動であり、またその表情でもあります。かなり自然体でとても撮影カメラが向けられているということを意識しているようには見えない。映像からは、いかにも「学校から帰宅途中の若い女の子を密かに盗み撮りした」という雰囲気がリアル感も含めて伝わってきます。
この時点で、動画制作陣営はある意味、ユーザーの心を鷲づかみにすることに成功しているとも思えます。もちろん、彼らもそのようなことを意識して動画を制作しているはずだし、その辺のことは計算尽くだと思う。
いいじゃないですか、蜃気楼(※蜃気楼とはこの動画の制作元のレーベル
この動画が発売されたのは2022年04月のこと。新型コロナウィルスが問題視されている中の作品であるがゆえに「渚みつき」はマスクをちゃんとしています。まつげが長く、やや切れ長の美しい「両眼」だけしか見定めることはできませんが、それでも渚みつきという女性がとても美しくチャーミングであるということは歴然。おそらく、あなたはこの時点でもうノックアウト状態。・・・かもしれません。(因みに私はそうでした)
「突然すみません、ガスの点検で伺ったのですか」
東京ガスの制服を真似たのかどうなのか知りませんが、頭から足先までほぼ完全に「その種の人間」になりきった中年男は、ずうずうしくもそう言い、あれこれやといかにもそれっぽい御託を並べて室内にあがりこもうとする。突然の来訪者に、渚みつきは一瞬戸惑いを見せ、心なしか警戒しているような表情をしています。それでも詐欺師並みに口の上手い男を前にした「なつきちゃん」は、まんまと男のことを信用してしまう。
ここからが悲劇の始まりというわけです。
動画では最初、台所にまで入り込ませてしまった「なつきちゃん」と「強姦魔」とのやりとりがざっと流れます。
「最初に台所を見させてください」と丁寧な口ぶりで
生脚フェチ、ぱんちら好きの方は注目ポイント
このとき、撮影カメラは絶妙なアングルで「渚みつきちゃん」のスカートの中をとらえています。もちろんアップですし、尻にぐいと食い込んだパンティーが実に良く見える。しかも、太股もばっちり。
彼女のことをまだ知らない人であれば、たったそれだけのシーンでは物足りないかもしれませんが、すでに「渚みつき」というAV女優のことをどこかで知って興味を持った方であればです。ここで「ヌク」ことが可能かもしれません。(動画を購入したのであれば、なにも焦ることないです。何度でも繰り返し観ることができるので)
因みに私は大の足好きであり、それも「女子校生の生脚」が大好物なのでこの場面でもう「フル勃起」ならぬ「七分勃起」までに達してしまいました。27インチモニターを眼の前にした私の後ろ側には収納ボックスがあって、その上にはクリネックスのティッシュ箱があります。だからすぐにでもティッシュを2、3枚、さっと引き抜いて「センズリを開始」することができます。それでも私はぐっとこらえてひたすら我慢しました。
こうやって、「今にもヌキたい」という衝動を抑えながら楽しむのが「エロ動画鑑賞」の醍醐味であって、それも「金を払ってまで動画を観る」ということの最大の価値でもあります。
このあと、男は「一応給湯器も点検したい」と、なつきちゃんに言い、台所の脇にある勝手口のドアを開けて室外にある給湯器の状態を確認するフリをする。
さあ、ここからどのような展開になるのでしょうか。
画面切り替わり、映像そのものは画面全体がぼやけたような感じになります。
数秒後、家を離れたように見せかけた男は、こっそりとまた玄関のドアを開け、忍び足で家の中に入り込んでいく。(そのシーンは、あくまでも男視点で映し出されます)
このとき「みつきちゃん」は入浴中で、せっせかせっせかと体を洗っています。男がふたたび家の中に舞い戻ってきている、というのにです。危うし、渚みつき!…と、私は動画を観ながら思わずそう心の中で呟いてしまいました。
男は大胆にも寝室らしき部屋の中に侵入したかと思うと、すうずうしくても収納ケースの引き出しを次から次に開け、その中から下着を掴み取り、挙げ句の果てにはパンティーやブラ以外の、ありとあらゆる私物まで手持ちのバッグに詰め込んでいきます。おそらく動画の設定では、この男の役柄は、単なる「女子校生好き」なだけではなく、下着マニアという人間像に置き換えられた、いわゆるある種の変態男なのかも知れません。
なぜ、「渚みつきちゃん」がこのタイミングでいきなり風呂に入り出すんだ、とかそんなことに余計な突っ込みはやめましょう。たしかにここまでのシーンは映像を観る限り、おそらく夕方の4時か5時頃。風呂に入るにはしては少々早いのかも知れません。でもその辺は所詮エロ動画。許容範囲であって、そこに拘るのはナンセンスというものです。
男の視点は一気に「入浴中の渚みつきちゃん」へと移り変わる。
ここから男の凶行が繰り広げられていき、渚みつきちゃんは恐怖に怯え、身を震わせ、そしてか弱きながらも、あらん限りの力を振り絞って抵抗を試みる。